下記規約をご一読いただき、同意ボタンクリックで申し込み画面に必要事項をご記入ください。
第1条(目的)
この規約は、株式会社広島エアポートホテル(以下まとめて当ホテル)の法人会員の入会、特典の利用等に関する事項を定めることを目的とし、法人会員への入会を申し込んだ者および会員に適用されるものとします。
第2条(入会)
法人会員となることができる者は、法人またはこれに準ずると当ホテルが認めた団体(以下まとめて「法人」という)とします。法人会員への入会を希望する法人は、当ホテル所定の入会申込書に必要事項を記入し、当ホテルに提出するものとします。入会申し込みをした法人のうち、当ホテルが入会を認めた法人を会員とします。
第3条(入会費・年会費)
入会費・年会費は一切ありません。
第4条(顧客番号)
第2条所定の手続きにより、入会会員には「顧客番号」を通知します。
第5条(特典)
会員が当ホテルを宿泊予約する場合、当ホテルの定める特典が適用されます。
利用に際しては必ず法人名を申し出るものとします。
第6条(届出事項の変更)
法人名、住所、担当者、電話番号等届出事項の変更がある場合には、当ホテルまで届けるものとします。
第7条(情報の利用・提供等)
当ホテルは、次の場合を除き、法人契約に関連して知りえた固有の情報を第三者に開示または
漏洩しないものとします。
- (1)当ホテルから会員に対する各種連絡・送付業務等を秘密保持契約の締結をした第三者に委譲する場合。
- (2)該当する会員等の同意を得た場合。
- (3)裁判所の発する令状その他裁判所の判断に従い開示する場合。
- (4)警察より捜査協力の要請があった場合。
第8条(法人契約の廃止)
本法人契約は、やむを得ない事情のある場合に限り、会員へのサービスの全部または一部を、3 ヶ月前の
事前の通知をもって廃止する場合がございます。
第9条(法人会員資格の取消)
会員が次の項目に該当した場合、その他事務局において会員として不適格と認めた場合は、該当
会員に通知・催告などをせずに会員資格を取り消す事ができます。会員資格を取り消された場合、
会員は当ホテルに対する会員資格に基づく権利を喪失するものとします。
- (1)虚偽の申請をした場合。
- (2)最終ご利用日から2 年間ご利用がない場合(それ以前のご利用の多少にかかわらず資格が失効いたします)
- (3)宿泊約款による諸料金の支払いをされなかった場合。
- (4)宿泊約款および利用規約を遵守されない場合。
- (5)会員資格を営利または営業目的に使用された場合。
- (6)事後の対応の如何にかかわらず、やむを得ない理由なくホテルのお客様、ホテル(ホテル内施設・設備・備品・ホテル付帯施設・ホテル敷地内の構築物等)またはホテルの従業員に危害または損害を与えた場合。
- (7)住所・電話番号等一切の連絡先が不明となった場合。
- (8)法人会員の名誉を傷つけまたは秩序を乱した場合。
- (9)犯罪行為を行ったと認められた場合。
- (10)ホテルの業務上必要がある場合。
第10条(規約の変更)
当ホテルは、合理的理由がある限り本規約(特典を含む)を任意に変更できるものとし、本規約を変更する場合、申込書記載の会員メールアドレス(第6条による変更の場合は当該変更後のメールアドレス)に電子メールにて通知いたします。
第11条(有効期限)
本規約に基づく会員資格の有効期限は申込の日から1 年間とし、有効期限満了前に会員および当ホテルのいずれからも更新しない旨の申し出がない限り、有効期限が1 年更新され、以降の同様とします。
第12条(準拠法)
本規約に関する準拠法は、すべて日本国法が適用されるものとします。
第13条(合意管轄)
会員と当ホテルの間で本規約に関して紛争が生じた場合は、広島地方裁判所を第一審の専属合意管轄裁判所とします。